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ソーラーリターンは、バッチバチに効いてるし
その入った瞬間も、ピークの到来も感じた。

影響ももちろん!

 

12ハウスの深遠さ。
表に出ない行動の数々。

 

 

そんな中、ハーモニクスが面白いのは
流れを受動的に受けるのではなく自発性がいるんだって

松村さんのKindleに書いてあったのを見て

なるほどなー!と思った。

 

 

 

例えば
天王星が天王星とオポジションになる42、43才の場合

自分のオリジナリティーを発揮する絶好のチャンスの星回りなんだけど、ハーモニクスで見ていくと

 

 

42歳では、ハーモニクス6と7が関係して
器は4+2の6  ハーモニクス6

 

中身は、エネルギー掛け算で6×7
ハーモニクス6と7を見る。とあり、

 

ここは、マツキヨ天才!って思いました 笑

しかもこれ丁度12年前。ヒュー!

 

 

 

松村先生の講座は、三次元占星術と宇宙探索に2度行きましたが
私は、Kindleが一番合うというか。。

実際に会わなくて良いタイプの
トップランナーの存在は、ありがたいですね。

 

 

 

反対に。会う方がいいって感じるのは
ジョン・グリンダーさんです。

ちょっと見、ぶっちぎりに、訳わかんないことやってるから
会わないと分からない。笑

 

が、やってること、ハンパない。

 

 

各々、やってらっしゃることの本質とリンクしてるように思います。

 

 

 

一人でできるのが、占星術の利点と感じるのは
もともと星に興味が出る人が、天王星が効いてるからでしょう。

 

天王星がさほど強くなく、月(蟹座)・土星(山羊座)が強いと
そもそも星に興味もさほどわかないし、一人を利点と感じると思えない。

全ては、そんな風にできてます。

 

 

 

ハーモニクス6の共鳴力と
ハーモニクス7の夢の実現力が合流するので
状況に合わせた中で、しっかり自分のやりたいことを自己実現できる。とあります。

ターゲットとなる180度があると、目印になる。

 

 

 

これを、ジオのみならずヘリオでも見ていくと
まだ認知してなかった世界が見えてきて

占星術という飽きないアイテムの面白さを感じます。

 

 

 

 

ハーモニクス6のヘリオサビアンで見ると
冥王星の過激な雑誌というのが
ある意味、fonsenceでもあるし

全体的に、個人的なものからの脱却傾向がある。

 

ハーモニクスやソーラー リターンを見ると
それも、ちゃんと出てるので、何なんだよ〜〜!ってなります。

 

 

 

そんな中でも、方向性であるヘリオの水星は
獅子座25度の、砂漠を横切るラクダで

自分の最も重要な極限的な方に向かうって位置にあるし

 

 

歓びの金星は、獅子座14度の表現の機会を待つ魂で
創造意志が具体的な表現方法を手に入れる。って所です。

 

これも、fonsenceだしな〜って。

 

 

ハーモニクス7だと
立ち位置になるヘリオ土星が獅子座26度

 

地球サインは、ジオ出生図の月と同じ
乙女座8度で、自発的に揺れる力のゲットとなります。

 

 

 

ヘリオの夢の実現の息吹が
出世図の月として、現れていた。ってのが
くねくねしたくなるような。くすぐったさ。

 

 

月の回収には時間も、精神的な諸々もかかりましたが
終わってみると、何と甘美だったなぁ。と

名残に触れて楽しむこともあります。

感謝とともに。

 

 

夢の絵巻でもらった
romanticっていう英語そのままですね。

ああ、地球。

 

 

 

水星は出世図のアンチ・バーテックスで
弟子に教える巨匠

教える・教えられるという主客が常に入れ替わるような
関係です。

 

 

立体ホロスコープに関して。
アカシック・占星術・ニューコードの三位一体でやってる訳ですが、
これを、将来的に軸にしていこうかな〜なんて思い始めたのも

影響あるかもしんないですね。
ここも、自発性あってこその立体ホロスコープってのが肝です。

 

 

そして、チャートに入っておられる方の全てから私は
色んな事を認識することもできています。

準備なく、自分の中にある全てを使っての即興セッションっていうのが、私にはぴったり合ってて、ありがたい限りです。

 

 

 

ジオのハーモニクス10の太陽は
ヘリオ視点へ移行する前の状態だと思うですが

ここが太陽ノーアスペクトで獅子座3度

 

 

私のジオ出生図に獅子座の天体はないんだけど
ヘリオだと2つもあるし、要所要所で獅子座の天体が
影響してる。ってのが、ジオの出生図だけ見てたら
絶対に出てこないところでもあります。

 

6ハウスが丸々獅子座なのも、ジオだけの解釈だと平坦ですが
立体的に見ていくと、そゆこと?って感じもしてきます。

 

 

 

自分のことで全部例えになるからアレだけど

ご自身のチャートで出生図は当然として
ハーモニクスをヘリオとジオで見てみると

すっごい面白いですよ。

 

 

アストロドットコムの9調波図で出てきます。
講座だと、上級で扱ってます。

 

ここと繋がってるのかーとか
ああ、ああ、分かる。とか。

 

 

待ってて必ず出てくる要素ではなく
自発的に動いて出てくる要素ってのが

ハーモニクスの動きの面白さで

だからこそ、初めっから好きなんだなぁと。わかった次第です。

 

 

自分が思ってる以上に、バッチバチに受動的な面と

自発性で生きていくしかないっしょ!の自分

両方ある。