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彼岸という言葉は、サンスクリット語の「パーラーミター」の漢訳「到彼岸」の略だそうで、悟りの境地に達した世界（彼の岸）に到達する。という意味をもつそう。
春分の日の意味が「自然と讃え、生物をいつくしむ」
秋分の日の意味が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
という意味でもあるらしい。
同じ彼岸でも春分と秋分では、ずいぶんエネルギーが違うもんね。
太陽が東と西
生まれいくものと、しずみゆくもの。
この、秋分生まれの方の太陽は
おそらく乙女座の最後の度数２９度、３０度となるかと思われます。
ヘリオでみると、魚座３０度
私は、鑑定の時や自分のホロスコープを読む時に
ジオのサビアンは２度読みしますが
ヘリオは１度読みで、ほぼ読んでいます。
ヘリオは１度の方が、しっくりくる。
ジオのように時間がない世界だからかな？？
この魚座３０度
まさに彼岸というか
輪廻の直前で。
強烈ですね。
２９度と全然ちゃうやんけ！って感じです。
都会含め全国を転々とした、ヘリオ地球魚座３０度の方が
島根の田舎が一番好き。という気持ちがわかる気がします。
立体ホロスコープのヘリオに入ったときには
「生きてるだけでいい」っておっしゃてましたが。
ほんと
よく生きてるなあ 笑
以前サビアン講座へ行った時
開催者のルシエルさんの解釈では
蠍座１６度→自己受容
蠍座１７度→自己覚知
蠍座１８度→覚醒
蠍座１９度→啓示と異言
で、へえーと思ったものですが
魚座２１度から２５度エリアを「悟り」
２６度から３０度を「帰還」
というのも、面白い解釈だと思います。
魚座の別格感は、最後の方になればなるほど
ほんとに輪廻、彼岸、dive、メリーゴーランド
講座やWSをして思いますが
サビアンは、自分で感じるのが一番です。
なーーんも知らないときに
パッとでたイメージこそ
その人にとっての宝物です。
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