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先日、初めて行った美容院でのこと。(毎回別の美容院にいくことにしてみた。)

転生回収中は私のジオセントリックでは7ハウスに月と冥王星があるのも関係し、割と話すことは好きだったけど、ジオを回収していくうちに、段々と個人的な話ができなくなってきたばかりでなく、むしろ苦痛になってきたので、話さない美容室が良いなと思って近くのエリアで探してみた。

すると、スタイリストの方が明らかに魚座系の顔で、コメント欄に「今までの美容師さんとは随分違いますが、静かに過ごしたい人には向いていると思います。」と書いてあり、ここだな。と予約。


便利なもんです。


情報の顔とは時が経っているな。と思ったけど 笑
美容系なのでそうなるのか。


一人でやっていて、一人だけ対応できるような部屋
道路に面していて明るいのだけど、壁で少し仕切られているので、半個室みたいな、閉塞感のない空間が現れた。


座った椅子が、シャンプーをするときに
ウィーンと上がっていく。

そして角度を60度くらい変えて、沈むと
そこにシャンプー台がある。

椅子から歩いてシャンプー台へ行く必要がない。


かっこいい!


それは今の主流なのか?
聞いてみると、個人でやってる人は導入している人がいるみたい。全体としては普及はしてないそうだ。



髪型はそんなこだわりはなく
前髪が短すぎなければ良いので、美容師さんにお任せ。




カットしている間はほぼ喋らない。
いいですね。

ので、私は美容師さんの転生にアクセスしてみる。
雑誌も興味ないから。


パッと見、とても軽い方で転生は少ないだろうな。
と思ったけど、情報を取り始めると、地球転生は6回目だった。

戦士を含む、5回の転生が現れる。
地球体験として、この5回をやっておけば大体わかるんでは?
ってのが分かる。

ほんとね。


で、今世の6回目が一番普通の人になる。
一人のお客さんに、丁寧に向き合いたいので、そんな忙しくても困る。と言っていた。

(実際にとても丁寧にカットしてくれた。まるで私は盆栽になったかのようで、盆栽の気持ちがわかった)



今世の別バージョンとしては盆栽、料理人がある。
どれも刃物を使うのと、繊細さと集中を要するもの。

人間、植物、食材を対象とし、観察し
全体像を見て、作り上げていく空間認識


カットが終わり、髪を梳いていくときに、花火の話を少しだけして、私の家からはこう見えて、あのビルが邪魔だった。と話すと、そこから彼はすぐに、うちのマンションの位置を当てた。

すごい!
空間認識!




6回目の転生で普通の人ってことから考察したとき
おそらくユングの言う6元型であり(よく知らない)

私の見えたのは正六面体で、そこに六つの転生を当てはめて
6つ目の転生をクリアすれば、終了。



割りにこの、普通の人。と言う転生が
別転生で偉人してた人には難しいのかもしれないな。と思った。

偉人といっても、それ何?だけど。。



確かに格みたいなものはあるんだろうけど
所詮、地球転生というか。

地球転生にこだわればこだわるほど
6つの面の1つが地面から離れない。


転生を繰り返すのは、その6つの面がコロコロして
サイコロみたく、1つの面でもなんどもパターンを変えて
やっちゃう。ってことなんでは?って。


居ついて
期待して
離れないから飛べない。って現象。


1つの面の元型が母だとして。
母への投影は、自分の母親から始まり、
転生での母親、もしくは地球の母。大地母神。地球。
というレベルに投影、期待してるかもしれない。



スピ叡智スクールなどへ行くと
母への投影役としてあの人がいて
父への投影役としてあの人がいて。と分かる。


自分が転生の回収中はそれどころではなく
まさにそれ自体に飲み込まれてうわーってなるんだけど^^;


いつまでも投影されてる役と、投影する比較的多数の人達を
見なくてすむ環境にいること
自分がそうならずにすんでいるのは、
私が明晰ということを転生を通して大切にしているのと
十分な愛情と時間を与えてもらえたから。

感謝なのです。




現在の考察として
自分自身が元型、正六面体を取り入れることをしないと
飛べないって思いました。


つまり、外界に
母の元型を期待したり、投影することをやめると
いいのかな。と思う。無理にではなく自然に。


ここが、現在の出産形式を採択している以上
難解というか、重い。
しかも月があるので、月にどんどんダウンロードされていく。



6つの元型、6つの面を外に求めず
自分の中に取り込むことが、地球転生クリアなんだな。と
美容師さんのおかげで見えてきました。


ジオをやりきると
特定の組織や、智恵に何かがあるのではなく
日々の中、どこにでも自分の意識を置くことができ
そこから、情報がやってくるので
どこか遠くに行く必要がなくなる。
(星から情報はもらうけど!無料、無限)



何より、外に求めることをしなくなると
組織など既存のものに守ってもらう気が完全になくなり
そういうものに全く期待しなくなる。
もともとなかった価値だけど、価値がある。という社会の中に
偽物の頭部で参加していたような感じ。


自分の星と大地が繋がると、自分の中に背骨が通る。
そうなると、誰かや外にある骨組みを必要としなくなる。

ああ、あれこそが幻だったんだな。と気づく。
自分の中に背骨が通るまでは、外にあるチカラに期待してしまってたところがあった。


それが、実際にことごとく機能しないのを経て、
fonsenceというヘリオ意識で生み出すことをやってるうちに
自分の星につながってきて、そこから背骨ができた。



外界に期待しない。
6つの面は全て自分が取り込み、誰かに投影しない。

それこそが、残り1つの立方体の面を地面から飛ばす鍵のような気がしてる。