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占星術は、本当に莫大で

一生かかっても、全部読み解けるか?疑問

次から次に読み方の発見がある

 

 

私は出生図のホロスコープで

バーチクスという割と宿命的な所に

占星術師に向いている度数のサビアンがあるので

 

平均的なキャリアからは、考えれないスピードで講座を開いたりできている。

 

 

アカシック的にみていくと

過去生でしていた事は使いやすい能力でもある。

 

 

ホロスコープの読み方で一番基本になるのが

生まれた時の天の配置、出生図

 

 

生まれた時の配置

体内時計→進行

惑星の現在の位置→経過

この3つのからみで見ていく

 

これをジオセントリックチャートという。

 

 

 

基本の基本は生まれた時の配置で

 

ここに種としてでていないことには

どんだけ、日を当てても、水をあげても芽はでてこない

 

種を全て開花させると、その人は自分自身を生きていることになり

その過程を、色んな見方で見ていく

 

 

 

進行図の太陽と月のサビアンを知ると

それだけで面白い

 

今の状態

今の変化の予兆の先にあるものが、分かったりする。

ので、結構参考になる。

 

 

太陽だと1つのサインに30年いるから

違うサインへ移行するときは、内部で相当な変化がおこると推測される

 

 

経過の土星と

進行の月は、ほぼ同じ周期なので

ここが全く別のエネルギーだと

欲求と、なすべき事が離れているので

結構しんどいとは思う。

 

 

最終地点である、出生図の土星と月をみながら。

 

 

 

経過の土星は

今、形にするものを教えてくれ、そこへのトライを要求してくる

逃げたら、次は29年後だから

有効に使う方がいい。笑

 

そこで身についた、そのサインとハウスの使い方は29年続く

 

 

 

宇宙から見た視点はヘリオセントリック

もう、相当カルマな人でない限り、ヘリオでも見る方がいいと思う。

 

 

究極的な意図と、抜け方が分かる

 

出生図の太陽での方向性が、どこへ放射されているのか?

逆にヘリオサインから見ると

それを生かすために、地上ではどのような活動をすればいいのか?

 

 

ヘリオセントリックでは、月は地球サインと同じ度数

 

月は太陽の光を反射しているもの

自分の何かを見せてくれているもの

 

自分が何者かわかっている視点だと

月は地球と同一

 

 

 

また、月もアカシックであり

自動反応

そこから莫大な力は使えるけど

あくまで記憶

 

 

 

安全基地として機能していれば、他の意識へたやすく飛べる

土台がしっかりしてると、堅固な建物はたちやすい。

 

 

 

サビアンというのは

1度1度についている詩の事で

チャネリングであり、アカシック

これは、潜在意識まで潜り込んでいく力を持ってる。

 

全てのチャートの惑星のサビアンを読んでいくだけでも

相当色んな事が分かる

腑に落ちる

 

 

 

 

出生図を元に

ソーラーリターン図という

1年の運気や流れを見ていくチャートがある。

 

 

ルナリターンというのもある。

 

 

 

それらは出世図やヘリオに対して

現在地

今為すべき事を示してくれるもの

 

 

 

5年単位

10年単位

でざくっと見ていくだけでも

 

出ていく年

引っ込んでんなーーって年

これはくるな!って年

え??みたいな年がある

 

 

 

ASCとMCで分かるその年のトーン

 

太陽のハウスの移行で分かる、活動エネルギーの使い方

 

冥王星で見えてくる、どうしようもない流れ 笑

 

 

 

つまり世間と比べるというのは

これらを全く無視した行為で

その人その人

世間へでていくときもあれば、ちょっと休んだり

動いても、大したことになんないときもある。

 

 

土の下と、土の上のときがあって

日がさんさんと当たるときもあれば

月の明かりを主に浴びてるときもある。

 

トータルでその人。

 

 

 

 

 

ハーモニクス占星術というのは

 

出生図という種子が

どのように成長していくのか?

見ていく事ができる。

 

 

 

生まれる前の環境から

社会生活での可能性

死んだ後の魂の座してるエネルギー

 

 

 

これもざっと見ていくと

得意な所や、不得意な所がわかる

 

要所だと感じる所は、深くみていく

セッションでは、主にハーモニクス8をしっかり見ていく。

 

 

 

全ては、出生図を元にして見ていくんだけど

例えば、ソーラーリターン図の冥王星と

ハーモニクス6の太陽が同じ度数の場合

 

 

社会の中でなりたい自分や目指す方向

なっている自分に対して

努力していくことになるな。

正念場だな。

と読むことができる。

 

 

ハーモニクス6は

6ハウスと同様に、純粋欲求やクリエイションと、社会のつなぎ目を示す

 

 

社会とうまく接点を持たない人には

ここや、出生のキロンなどもみていく。

 

 

その時に、出生図を読み込めていると

解釈に幅がでる

 

 

 

6ハウスは、労働や健康の部屋

5ハウスの欲求や遊びと

7ハウスからの社会へでていく自分を繋げる場所で

働く中で、自分と社会を調整していく

 

よって、ここの反故が大きいと健康に影響がでてくる

 

 

 

 

こんな風に

色んな遊びができる

色んな読み方ができるのが星の魅力

 

 

 

自分を生きている人ほど

ホロスコープ通りで

ホロスコープと全然違うってことは、相当無理してる。

 

 

 

ハードとかソフトとか

形になりやすい、なりにくい

は確かにあるけど

 

 

それを生きていくことは、その人しかできなくて

それを生きていくと決めてて

それを全うできたら

はい、上がり!

 

 

となって、星通りに生きることも

そっから自由になることもできる。

 

 

 

 

ものすごーく凶暴な配置を持っている人だっていて

その人が、もしもずっと母親のしつけを守り

穏やかを装って生きていけたとすると

世間的には立派でも

100%、あがれない。

 

 

 

でもたいてい、自分自身を出すために

冥王星や天王星などの影響の大きな星が

巡ってきて

 

最終的にはその人の人生が生きていけるようになっている

 

 

 

 

そこに、良いも悪いもなくて

正しいとかもない。

 

 

それが、常識から外れる事もある。

周りは迷惑こうむるときもある。

 

それはお互い様

 

 

 

 

アカシックでも

避けれない出来事があって

それを避けるためには、どのようなことをすればいいか?

見ていくこともできるように

 

 

 

 

星でも、他の使い方や、矛先を提案していくことができる。

そのときに、アカシック情報に繋がって

その人の核や、引っかかりがわかれば

目に見えるものを使って、もっと含んだものを伝えることもできる。

ので、私の占星術セッション価値の1つはここに置いている

 

 

 

 

伝える時に

言葉の威力というものや、脳のプログラム回路を知っていると

言葉の選び方が、違ってくる。

 

ので、ここにまた価値が付加されてはいる。

 

 

 

 

星は、人生で霧がでたときには羅針盤になってくれる

自分という地図のお守りでもある。

 

 

 

 

今のように

フリーな人生へ突入してきて

わけわかんなくなったときに

 

 

 

冷静に

あなたは、こういう者ですよ。とそっと教えてくれると思うし

 

 

 

色んな角度から

それを自分で理解することができるようになると

味わい深くなるんではないかなぁと思います。

 

 

 

7月17日 東京アカシックセッション

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7月14日 第5回シェンロン会

日本の花フラワーエッセンス × アカシックリーディング × ホメオパシー & 占星術

 

 

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