ブログ

ジオセントリックの太陽星座は
地球に投影されたものなので本当の太陽ではなく
惑星全てで太陽であり
投影された太陽サインへ進んで、他の惑星を回収すると

地球に入ってきた意図であるヘリオセントリック の
地球サインへの移行へと移ります。

 

 

個人天体として
他の天体より比重が強くなるのは、太陽と月です。

 

ジオセントリックの太陽を支配星とする獅子座

月を支配星とする蟹座を例に見ていきます。

 

 

この2つを身体(ボディーアストロジー)に対応させると

獅子座→心臓
蟹座→胃、胸腺です。

 

同じ空間エリアにありつつ
外に触れず、自分の内側から自分の体内に血液を巡らす心臓
常に外界と接していく胸腺
外界から入ってきた食べ物を融解させていく胃

 

サービス業や人気を月で見ていくのもこの辺りとも関係します。

 

 

また、月(7歳まで)のシーズンにしっかりと
守ってもらえる環境にあり
自分自身を生きている人(太陽エネルギーの発揮)
が周りにいると、子供は安定します。
いない場合は、成長段階において
自分自身を生きている人物との関わりが大切になってきます。

 

 

 

獅子座がエゴに関わるというのは
ジオセントリックの話ですが

他者を気にせず、常に自分の感覚で生きる
自分だけの感覚で世界を捉えがちな獅子座(心臓)は
それらをやりきり捨てた時反対の水瓶座に移行します。
熱はなくなります。

 

身体対応でいうと心臓からリンパへ移る

 

 

立体ホロスコープで
太陽サインが獅子座の方のジオとヘリオでの変化は
とても印象的で、移行の様子がよく分かりました。
自分以外、皆一緒という姿勢
自分だけ飛びてている部位が、引っ込む
それが、水瓶座の人類皆一緒の風景に変わる

 

ちなみにヘリオセントリック の獅子座は、恒星意識へ近い感じがします。

 

 

 

不安定で、共感能力の高い蟹座は
不安定な状態で、人に共感することをやり尽くすと
周りのお手本を参考にし、安定し自分で立つ事が出来る
山羊座へ移行します。

柔らかい胃から、身体の基礎や外部である
骨、皮膚などに移行する

身体の内臓を守る部位に移行します。

 

 

講座をやっていて感じるのは
ボディーアストロジーに関しては

惑星はジオとの対応が強く
12サインはヘリオの方が、よりリアルに出てくるという事。
自分を客観視できているからこそ気づく意識状態があって
その意識状態を前提として
ヘリオの12サインとの関係性を、講座の中で皆で読み解く事が出来る!
これは私もとても参考になるし、楽しい交流の時間になります。

 

 

「太陽サインが太陽にあらず」というのはどのサインでも同じです。

太陽サインへ向かっていった結果一旦サインが死ぬ

 

それは、ダイナミックな転換だと感じます。

 

 

 

 

 

アカシック、占星術から見ていく子育て・年齢域の変化
自分のフィルターを外して、真似をする事で見えてくる世界
変性意識で見ていく多次元旅行など

新しい時代に対応する
総合マガジン fonence発売中です!

 

 

詳細、お問い合わせは

fonence2号まで