ブログ

魂と身体とスピリット
三位一体が人をつくってます。

 

魂の意図の方にシフトしていても
身体がついてくれなかったりするのは
身体との交流、話し合いをする必要があります。

 

身体は地球由来で
動物の生存本能とも関わっているので
新しい環境に飛び込むとか
今までと違うことをすることに対して

いきなり何でも「はいはい!」と協力してくれるわけではありません。

 

ビビる
進みたくない
休みたい
などが身体反応としてでてきます。

 

動物の身体として当然のこと。

 

ここは、身体とタッグを組んで
身体の声を聞きながら
「これならどーう??」と交渉しながら進めていく事ができます。(ニューコードNLPが得意なところです)

 

身体あっての地球観察であり
地球体験なので、身体との交流は大切☆

 

ニューコード は地球に初めてやってくる魂の人たちにも
すごく有効だと予感しています☆

 
身体に由来するものとして家系、スピリットの統合が
個人の統合として最後にでてくる。とセッションなどから感じています。

 

身体と魂は統合できても
スピリット(家系)が納得してないと
三位一体としての活動ができない。。。

 

人類が家系を繋いでいる本来の意図としては
地球観察のための子孫であり
誰かが覚醒すればそこで家系としての役目は終わるわけです。

 

できないから、子孫を残す歴史が多くあり
子供を持たない選択をしている人は
地球最後の転生の確率が高い事とともに
家系のラストとして、その役目を担っている場合もあります。

 

 

で、このスピリットが
すごく大切なのは

ここが統合されてないと
人が最終的に抜けることをジャマするからです。

 

本人は無自覚
無意識でしらっとやるのが人間という存在の仕組みだと
いろんな案件を見ていて思います。

 

 

こうやって
人は人が抜けるのをジャマしている

巡り巡って自分の足を引っ張っている。

 

それこそ集合意識です。

 

自分が抜けていると
ジャマをする集合意識の代表や、受け皿になる事はありません。

 

つまり
人が抜けるのをジャマしなくてすむ存在になる。

 

 

これだけでも
抜ける価値がある。って思います。

 
抜けたくても抜ける事ができない道中にいる人は
今は抜けれないという、思い込みや前提から
様々な感情を伴い、人が抜けそうになると
時に、親切に
時に、心配してるそぶりをして
時に、優しく接し

本題からそれすような
気を散らす話をします。

 

人類が抜けることができなくなっている歴史

 

 

その根本にあるのは
人も自分も見限っている適当さだと思います。
あきらめ。曖昧さ。

 

真摯に向き合うことを手放しているのは自分
知ることをやめているのは自分

 

一言で言うと
本気度の欠如です。

 

 

 

占星術で説明すると
進むことをやめると、簡単にぺコンと落ちるのがジオの世界です。

螺旋で上昇しているエネルギーが止まると
巻き戻るのではなく
落ちる

 

落ちた先は月
もしくは、月とジオの金星の身近な安寧と満足の世界です。
それは、一種の保護される動物です。
保護者は土星です。

 

金星にはジオとヘリオ、実際の金星意識があり
その人がどの金星の意識と繋がっているか?

見る人が見ればわかると思います。
自分でも分かるとも思う。

 

 

先日も書いていますが
ジオセントリックチャートというのは
本当に個人的なこと、世界で

 

抜けてない世界を生きるための
気をそらすためのチャートでもあります。
どういう気のそらし方をして
幻を生きて、生ききって回収するか?の
丁寧な解説書です。

 

 

こういう配置だからそういう捉え方をする
そういう言葉を使う

そういう幻の言語を使うことで
自分のエネルギーを確かめている。

 


読めてきますし

 

全惑星と月を回収するまでの
ドラマチックなドラマの脚本であることが分かります。