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先日のアカシックセッションでのこと

 

ある案件に関して、うまくいくか?

近しい人に聞かれたんだけど

うまくいく。ってそもそも何か分からないですよね。

 

と。

 

まさに!

 

うまくいく。って何かわからないですね。と答えました。

 

 

「うまくいく。」

 

ある状況に関して、携わる人の立場でも違うし
一人一人の視点、モノの見方でも変わる。

 

そもそも、うまくいく、いかないの判断基準がどこにあるのか?

その前提はなんなのか?

 

 

例えば、今の視点でうまくいかないと感じる事が起きたとして

2年後には、ああ、あの事でジャンプできた。ってことは

結構あると思われます。

 

 

自分ではないものになろうとしていて

ちょっとちょっと、それは違うよ。

こっちだよ。と方向転換が起こるとき

 

その時点では、うまくいかない。と感じるかもしれません。

 

 

 

その、どちらが
うまくいく。ことであり

うまくいかない。ことなんでしょうかね?

 

 

 

その時の世界の見方は

その人の前提に基づいていて

良い・悪い

 

うまくいっている・いっていない。という

二元を創り出しているのかもしれません。

 

 

 

辿っていくと

自分の判断基準がどうなっているのか?

何をもとに言っているのか?

 

 

 

全ての転生が見える視点から見たとき

今の転生で起こっていることの

ある地点

 

だとして

 

 

うまくいく。うまくいかない。という

ものは存在するのかどうか??

 

 

 

つくづく言葉のあやふやさ。

その言葉の背景にある前提を思います。

 

 

 

そういう現象を認識しつつ
この辺りに微細に気づかれる方が来てくれて

 

セッションを通して交流

内容に関してアカシック情報をお伝えできるのは

 

呼吸くらい。ノーマルであり

呼吸くらい。ありがたいことです。