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ニューコードNLPコーチング
プラクティショナー、マスターの講座に参加してみて

 

 

参加者の方は、全体的にとても真面目です。
割ときちっとされた方が

きちっとされているがゆえに出来上がった回路を
解除していく

そっち系がメイン構成員なので
私には、とてもつまらなく感じたりすることが多々ありました。

 

 

ところがです。

これは、感覚優位の人がおちいりやすい
思い込み。に気づかせてくれるツールでもあるのだと
気づきました。

 

直感や体感は大切です。

ただ、全てが直感なのではなく
自身のスピリットが未統合ゆえに出てくる身体反応や
フィルターもある。

 

それらをいっしょくたにして、全てを天啓のように感じ
判断・行動するのは、ちょっと違うな。
と思う出来事がありました。

 

この辺りの差異の顕出には、
正直さとともに、繊細さが必要になると思います。

 

 

 

映画「西の魔女が死んだ」の中にでてくる
ワンシーン

 

自身の感覚に溺れ
未確定のことを、そうに違いない。という魔女と
そうでない魔女の事を話すシーンを思い出しました。

 

 

・特定の人物や出来事を引き合いにする、比較は
過去の定義や回路が固定されていて
そこに基づき世界を認識している

 

・良い・悪いという線引きをするジャッジ

 

・本来、AとBには関連がないにも関わらず
自分の思い込みでAだからBだ。
と無関係なものを関連づける

これは、ほぼ呪術の世界です。

 

 

こういった無意識的に前提を作っている幻を
解除していくシステムがニューコードにはあるな。と。

 

 

そして
スピリットとソウルの統合が
明晰性にすごく関わっているな。と思いました。

改めて。
明晰性はソウルにある。

 

明晰性は自己重要性があると曇る。

 

明晰性というものの仕組みが分かったような
気がします。

 

 

全体性が欠如した部分の物語
ソウルの視点が欠如したスピリットの物語を聞くことは
その人の幻にひたすら付き合うことになります。

 

この辺りはホロスコープでの説明もある程度可能ですが
それもまた枠を作るようなので、ここではやめときます。

 

 

 

ジャッジがなくなると
自ずと統合へ向かうというのは、本当にそうだと思います。

ソウルは常に目覚めていているから。
どんな状況でも覚めている視点がある。

 

埋没は月です。

 

 

ニューコードNLPの講座に参加してみて
社会に適合している真面目な人たちは
曖昧な言葉や、抽象思考が割に苦手で

感覚派の人たちは
具体的な言葉や思考が苦手な傾向があると感じています。

 

 

感覚派の人達は抽象度が高すぎて
現実に降りてこない。。。

感覚派の人達には、具体的な言葉や
思考が加わると、もっている抽象的な能力を
活かせると思いました。

 

 

これも、まずは自分からです。
光明に至るまでは、人にはフィルターがあるといいます。

 

それならば、
日々、繊細に微細に感知して

クリアリングの必要がある。

 

感覚派のスス払いにも
ニューコードNLPは使えるし

実際に役立っています。

 

 

 

 

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