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映画、未来のミライをみてきました。

ささやかな日常に、転生や時空を
うまく組み合わせているなーと思いました。

 

 

特別な感動をもたせていない所が
ドラマを抜ける、観察の視点で、それをエンタメでもある
映画にくみこんでるのが、時代の先取りを感じました。

 

映画の中では、アカシックレコードを
時空と葉っぱで表現していました。

本当は誰でもアクセスしているアカシックレコード
取れないって人は、本当に知ろうとしていないか?
雲が邪魔して電波不良なだけです(^ ^)!

 

 

 

 

さて、兄弟、姉妹というものは
上の子にとって、最大の試練でもあります。

今までは一心に両親やその周りの大人の愛情を受けていたものが
突然生まれた、自分より小さい新しいものに奪われる。

 

自分では覚えていませんが
私も弟の顔にソフトクリームを塗りたくったり
踏もうとしていたそうです。笑

 

映画では、妹が生まれる前
男の子が生まれる前にいた犬が姿を変えて

男の子に
「君の気持ちを言ってやろうか?それは、嫉妬だよ」
「王子様が生まれて、僕の食べ物の質が落ちた」

というシーンをつくっています。

 

 

二人の世界に、もう一人
登場人物をいれることで、冴えた視点が生まれます。

 

この視点に、全ての転生が見えるオーバーソウルの視点が
入ってくると、ドラマをしようとしても、もうできない状態にはなります。

 

自分がまだドラマをしたいうちは、最も一緒にドラマをしたい人を巻き添えにしたくなります。笑

「なんでーー!!」
「全然分かり合えない。」

ドラマに入ってくれないコトを寂しく感じることもあります。

 

 

自分がドラマを抜けた状態に入ると

ドラマに入らない。選択をしている私と
ドラマを共有したい誰かでは、反故が生じます。

 

自分がどう生きたいか?が試されるというか、、

それでも自分がドラマを抜ける選択をしていると
相手も同じようになってくる。

離れる人とは離れる。

 

 

今は、ドラマを超えた人間関係を築ける。
それはとても豊かな事だと感じています。

私も、ここにトライしています(^ ^)!

 

 

 

占星術・アカシックリーディング・アート

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